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まざ~らいんとは

奥松島の美しい自然と大好きなふるさとを未来に
まざ~らいんとは、「みなさんもご一緒に」という意味です。
自分も地域も元気になるために、この町の「いいね」や「素敵」を集めて、
大好きなこの町を一人でも多くの方に知ってほしい、
人と人との出会いを心と体で感じていたいと思い、活動をしています。

まざ~らいんのチャレンジングストリー

その1 地域活動(イベント&まざコミュ・マルシェ)

「お館山春まつり」や大バーベキュー大会などのイベント そして気軽に集まれるガレージ喫茶を開催
また、地域を繋ぐ情報誌「まざ~らいんニュース」も発行しています。
これまでの「ガレージ喫茶」に地元の新鮮野菜や食料品販売コーナーを増設し、
生活の便利とコミュニティーの場を兼ねた「まざ~らいんコミュニティー・マルシェ」略して「まざコミュ・マルシェ」が
地域の未来を作っていきます。

その2 ふるさと交流体験ツアー

地元だからできる楽しみ方や素敵な人との出会い、自慢の旨いもので、心と胃袋を満たします。
奥松島観光ボランティアの会や大高森観光ホテルと連携して、旬の食材を活用した地域料理の提供を中心に、
海や山などでの体験プログラムを一人5,000円前後の料金で1回10人から20人の範囲で
年間10回以上を目標に企画・開催いたします。
お客さんとしては、東北ツーリズム大学の皆さんや都市部に住む奥松島ファンを想定して、
メールやフェイスブックで告知募集いたします。

その3 ピクルス製造販売etc

地元の魚や野菜を使った料理や新鮮で体に良いピクルスなど加工品は「温もりキッチン」で作ります。
お料理がおっくうになる高齢者の方に手作りの食を届けることで「笑顔と元気」を再生します 。
「健康づくり」を応援する“ピクルス”を使ったタルタルソースやたちらし寿司などの派生料理を
地域内外へ発信していきます。
3年後の小野町の食卓にピクルスは欠かせないものになることが目標です。
加工品は直接販売のほかに「まざコミュ・マルシェ」や地元の直売所、「高砂長寿味噌本舗」でも販売します。

これまでの活動

平成20年2月
東松島市小野城内地区の40代~60代の女性8人で地域のスーパーの存続を目指し「まざ~らいん」設立
(「まざ~らいん」の意味は、地域のいい方で「お入りなさい」という呼びかけです。)
平成20年6月
経済産業省の「農商工連携等促進人材創出事業」の支援を受ける
平成20年11月
宮原博通先生を囲み「夢を語る会」を開催
平成21年1月
スーパーに替わるミニ売店、農産物直売所の運営は、資金、ノウハウ、人材確保不足により断念
 
自分たちの出来るイベント開催等の活動に軌道修正
平成21年2月
コミュニティービジネス実践者岩手県遠野市の菊池ナヨさんを向えた講演会
平成21年5月
第1回「お館山春まつり」開催地場の野菜なども販売
 
第2回平成22年4月第3回平成24年5月
平成21年6月
ガレージ喫茶&資源回収(5月6月7月9月11月の第3日曜日開催)
平成21年9月
仙台市泉区や松島町のホテルなどで地場産品の直売東京へ野菜の宅配を試行
平成22年4月
「まざ~らいんニュース」創刊平成24年7月に第7号を発行済み
平成22年8月
第1回「大バーベキュー大会」開催第2回平成24年9月
平成22年10月
「収穫祭」開催(地域運動会の反省会と同時開催)
平成22年12月
「農商工連携等促進人材創出事業」実践発表会岩手県遠野市
平成23年1月
第1回「城内大笑い新年会」開催第2回平成23年1月第3回平成24年1月
平成23年3月
小冊子「まざ~らいん」発行
 
3.11~東日本大震災の避難所等運営支援
平成23年6月
「奥松島ふるさとづくり協議会」農水省「観光と連携した都市農村交流推進事業」の支援を受ける
平成23年11月
「東北ツーリズム大学」東松島キャンパス開催
平成23年12月
「東北ツーリズム大学」遠野キャンパスin東洋大学に研修として参加
平成24年3月
福島県喜多方市及び会津坂下町を先進地視察で訪問
 
小冊子「奥松島チャレンジングストーリー春夏版」発行
平成24年5月
「奥松島チャレンジングストーリー」「森の恵みを知る」開催
6月
第2回「癒しの海に行こう」8月第3回「体に優しい夏野菜」
9月
第4回「まるごと奥松島大楽校」(東洋大学青木ゼミ6日間)
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